チャネラーとして生きる

チャネラーという言葉に興味を持たれた方なら、少なからず、『こんな力があったら、何でも出来るに違いない!』と思うかもしれません。事実、私がそぅ思ってました。

 

実際にチャネラーになると考えていた以上に

   「チャネラーの世界は甘くはない!」という事が分かって来ます。

 

“自らの所業が自らを滅ぼす”

この言葉が如実に表れるのがチャネラーの世界です。

“言うに及ばず、言うに足りず”

言っても分からない者(チャネラー)に教えることはない。

勤勉さがないと進歩しない、というチャネラーへの教訓です。

 

集合体として意識層の中に同一、同等のエネルギーがあっても良いも悪いも、認識することが出来なければ、意味は伝わりません。だからこそ、勤勉さが問われて来ます。

 

【チャネリングは勉強したことしか出て来ない】これは間違いです。

覚目すると分類された宇宙の意識層(通称:レコード)に繋がることが可能になります。

全ては意識の向く方向へと進むのです。

 

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そして、自身の持つエネルギー以上の意識体との繋がりを持つ為には、

【ポジティブな創造の力】が必要になります。

 

ポジティブな創造の力とは、【愛】です。

愛とは、光を作り出すもの。この光が全てを育むのです。

 

私は、『巫病』を体験したからこそ、今が在ると思っていますが、意識層のエネルギー自体は、けっして良い方ではなく、自身の浄化となる創造の力が及ばなければ、宇宙の意識体との接続は、生半可では難しい作業です。

 

これが、これからの皆さんの力によって切り開かれて行く“宇宙の道”なのです。

唯一、力になるのが太陽神のエネルギーです。どうか太陽神の力を信じて諦めることなく未来像に向って進んで行ってください。


コメント)上記の【覚目(かくもく)】とは、“悟りを開いた者”を示します。

そして【通称:レコード】は、私がチャネリングで知り得た知識です。

一般には『アカシックレコード』と呼ばれるものです。