この宇宙の彼方には、数千、数万という、おびただしい数の星々がある。
この星もいうなれば、惑星や衛星、彗星となる
塵(ちり)が集まって出来たものであり、元はバラバラに散っていた宇宙の破片だ。
もしも、この破片があなた方の住む惑星に届くとしよう。
あたりは真っ黒なガスで覆われるだろう。
ガスとは気体。そして、宇宙の塵(ちり)なのだ。
これが宇宙を紐(ひも)解く大きな鍵、キーワードとなる。
我われの住む惑星には、衛星と連なる守護衛星がある。
この守護衛星が大きな変化をもたらす時、
全てのパラドックス:宇宙の歪(ひず)みは開くだろう。
空間内部には時空を繋ぐマンホール、空間がある。
これが新しいエネルギーとなり、全てを活性化する。
宇宙とは、時空を超えたエネルギーの元であり
大自然の源をつくるパノラマ。
この景観こそが、我われの資源。そして、宇宙の宝庫なのだ。
2013.9.13 am10:50