アゼツからの伝言55

ー宇宙の構造ー


この宇宙の彼方には、数千、数万という、おびただしい数の星々がある。

 

この星もいうなれば、惑星や衛星、彗星となる

塵(ちり)が集まって出来たものであり、元はバラバラに散っていた宇宙の破片だ。

 

もしも、この破片があなた方の住む惑星に届くとしよう。

あたりは真っ黒なガスで覆われるだろう。

ガスとは気体。そして、宇宙の塵(ちり)なのだ。

 

これが宇宙を紐(ひも)解く大きな鍵、キーワードとなる。

 

我われの住む惑星には、衛星と連なる守護衛星がある。

この守護衛星が大きな変化をもたらす時、

全てのパラドックス:宇宙の歪(ひず)みは開くだろう。

 

空間内部には時空を繋ぐマンホール、空間がある。

これが新しいエネルギーとなり全てを活性化する。

 

宇宙とは、時空を超えたエネルギーの元であり

大自然の源をつくるパノラマ。

この景観こそが、我われの資源。そして、宇宙の宝庫なのだ。

 

                   2013.9.13  am10:50


※マンホール=Manhole

※キーワード=Keyword

※パノラマ=Panorama