アゼツからの伝言79

電波の廻り


電磁波となる、物質の集合体の廻りには、絶えずエネルギーが循環している。 

これが同位体の元、フォトンとプラズマだ。

 

このフォトンの廻りに散りばめられているのが、

絶縁体(不対価電子)とも呼べる、超微粒子の渦。

この渦が大きな波動を生む。

これが、これからの電磁波となる物質の構成を物語る。

 

宇宙にある物質には全て、この電磁波となる、波形のエネルギーの波動を持っている。

これが物質を動かしている、と思ってもらっても過言ではない。

 

我われの宇宙は、宇宙創造主が創られた。

これがもし、あなた方が作った模型であるならば、たちどころに崩れてしまうだろう。

 

電子の繋がりは、エネルギーを超えて

この宇宙全体に広がるパノラマ、時空の紐となる。

 

エレキサウンドのような音響でさえも、

同じエネルギーの反響音に呑まれてしまって聞こえない。
空間に広がる音勢が稲妻となり、光るだけだ。

これが電子とエネルギーの変化を作る。

 

宇宙には、大きな規模の実像になるエネルギーと

夢のような小規模の虚空がある。

この小刻みに震える振動の一つひとつにも、あなた方の思い描く未来像が刻まれている。

 

実像の中の自分自身のエネルギーを見つけ出すまで、

どのくらい年月が、かかるだろう。

それが、これからの教訓になる。

 

                                                                     2014.5.2  am0:13


※エレキサウンド=Electric sound