物質としての私たちの構造とは?


人間の身体をミクロコスモスと例えることがあります。

地球の物質は、全て宇宙にある元素から出来ています。

 

物質の最小単位は【原子】のような“素粒子”です。

これは1㎜の1000万分の1より、さらに小さなミクロの世界のお話です。


物質の【原子】は原子核といわれる粒と、その周りを漂う【電子】と構成されています。

 

基本は、原子核の中にある“陽子のプラス”と電子の“マイナスの電気”が、

等しい数でくっついたものが【原子】で、帯電状態=電気を帯びています。

 

       原子=原子核(プラス)+電子(マイナス)

 

【原子】は、物質の性質を決める重要な要素があり、

原子自体はプラスとマイナスが引き合う構造の為、中性になります。

また【電子】には、周波数といわれる波(=振動)があります。

この周波数で、物質は生きていると認識します。


人間、生物、植物、鉱物、人工の物まで、 みんな同じ構造です。