あなた方の信じる未来像そのままに、
真実が在る、とするならば、
未来像そのままの世界を思い描こうとする姿勢が正しい。
このように、思いを描くこと自体が希望を叶える
最も近い道のりとなる。
意識の中にある実像と隣り合わせに存在するのが、架空世界の賜物(たまもの)、
実写版のオートマチックだとすれば、
実体とは被写体が動き出す、モノレールの一部分に過ぎない。
このモノレールこそが、あなた方の実態となる実写版の実像になる。
大きな、この宇宙の存在すら
概念という思惑通りには、動いてはいない。
思いこそが、実体となる実像を作り出す被写体なのだ。
もう一度、言おう。
思うこと、全てが実像を作る被写体となる。
あなた方の思う世界が、
一つに纏め上げられた“光の世界”であることを願う。
2014.6.7 pm23:23