2009年2月5日。
私は以前から、とても欲しかった【アゼツライト】という水晶を手にしました。
それは、ハート形のペンダントでした。
インターネット上でアゼツライトの偽物が出回っていると言われる中、
販売している店の写真には、オーラのような光が写しだされて
「これは本物!」と納得して購入しました。
届いたペンダントを早速、台所で身につけた瞬間のことです。
森林浴のようなイオンエネルギーを感じ取ったかと思うと
身体の中から【ポーン、ポーン、ポーン、ポーン…】音が聞えました。
心地良いエネルギーを受け取った身体は、
眠っていた細胞が、初めて起きたと思える不思議な感覚でした。
そうしているうちに意識は、次第に深い森の中へと引き込まれていきました。
視界に入ってきたのは、白い台所の壁と森の写真が
交互に張り合わさった景色でした。
・・・・「この不思議な体験を誰かに伝えたい」・・・・
そぅ思った私は2人の知り合いにメールした後、
はしゃぎ疲れたように眠ってしまいました。
その日、目を覚ますと夜7:30 でした。
翌日のことです。
職場での仕事中、 カメラのフラッシュのように
映像が次々と頭の中に映し出されました。
黒茶色の柱のある白い部屋。眩い光。木漏れ日の葉。
森の中を飛んでいる女の人。降りそそぐ光。
そこは深い深い森の中で、私は白い服を着て
羽のある女性の膝の上で心地良く眠っていました。
この日から、私は光の世界に導かれ、未来に進むメッセージを高次元の光の存在、
アゼツ=天使から受け取ることが出来るようになったのです。